日本の四気を表す暦 七十二侯 ニ月八日〜ニ月十二日 ニ侯 立春 次侯 (うぐいすなく) 鶯が山里で鳴き始める 旬の鳥『鶯』 「春告鳥」とも呼ばれ、ホーホーケキョという独特の鳴き声が古くから愛されてきた鳥。 夏は山地の低木…
日本の四気を表す暦 七十二侯 ニ月八日〜ニ月十二日 ニ侯 立春 次侯 (うぐいすなく) 鶯が山里で鳴き始める 旬の鳥『鶯』 「春告鳥」とも呼ばれ、ホーホーケキョという独特の鳴き声が古くから愛されてきた鳥。 夏は山地の低木…
日本の四気を表す暦 七十二侯 ニ月三日〜ニ月七日 一侯 立春 初侯 東風解凍 (こちこおりをとく) 東風が厚い氷を溶かし始める 旬のことば『春一番』 立春の頃、その年初めて吹く強い南風が春一番です。発達した低気圧が日本海…
本日より、二十四節季 【立春】になります。 旧暦では、立春が新年の始まりでした。この日から立夏までが、暦の上で春となり、立春の前日が節分となります。 春の節分は、最も重要視されており季節の変わり目は魔が生じやすいと言われ…
日本の四気を表す暦 七十二侯 一月二十九日〜二月二日 七十二侯 大寒 末侯 鶏始乳 (にわとりはじめてとやにつく) 鶏が卵を産み始める 今日は何の日『節分』 節分は、二月三日のみならず、本来であれば立春、立夏、立秋、立冬…
日本の四気を表す暦 七十二侯 一月二十五日〜一月二十九日 七十一侯 大寒 次侯 水沢腹堅 (さわみずこおりつめる) 沢に氷が厚く張りつめる 旬の花木『福寿草』 キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草で、別名を「元日草」、ある…
日本の四気を表す暦 七十二侯 一月二十日〜一月二十四日 七十侯 大寒 初侯 款冬華 (ふきのはなさく) 蕗の薹が蕾を出す 旬の花木『蕗の薹』 キク科フキ属の多年草てあるフキから、早春になって花茎が伸びてきた…
本日より、二十四節季 【大寒】になります。 大寒の名のごとく、一年のうちでもっとも寒い時期です。空気が澄み渡る早朝などは、寒気が肌にささるようです。この時期に二十日正月を迎えます。元旦から二十日目の日のことで、正月の終わ…
日本の四気を表す暦 七十二侯 一月十五日〜一月十八日 六十九侯 小寒 末侯 雉始雊 (きじはじめてなく) 雄の雉が鳴き始める 旬の鳥『雄のキジ』 日本の国鳥であるキジは日本では北海道と、対馬を除く本州四国九州に棲息してお…